ABOUT
東日本病理診断科について
東日本病理診断科では医療機関からの依頼を受けて細胞・組織病理診断を行っております
GREETING
ごあいさつ
医療法人紀樹会東日本病理診断科は株式会社廣田外科病理研究所(登録衛生検査所)から独立し、2017年8月に病理診断科を標榜、新規開業いたしました。
私は New York 医科大学 G.M.Williams 教授の下、前癌病変(消化管・肝)の研究(1976-1978)後、自治医科大学病理学教室に在籍しました(1978-1997)。
これまでに得た知識と経験をフルに活かしてより良い病理診断書を臨床の先生方と患者様にお届けする為に一層の努力をします。
宜しくご支援・ご鞭撻の程をお願いいたします。
SERVICE
業務について
東日本病理診断科では、医療機関からの病理細胞組織診断を受託しております
当医院では保険医療機関間の連携による病理診断の施設基準に基づき、2名以上の日本病理学会認定病理専門医が在勤し、同一病理標本の複数名による観察・診断を行う環境が構築されております。
検体の送付はホルマリン固定組織又はプレパラート標本のいずれも受託可能です。
HE染色を主とする一般検査の他、免疫染色やFISH法などによる遺伝子検査を行っております。
より良い医療のためにより質の高い病理診断の提供を目指しております。
貴院の院外病理診断部門としてご活用いただくために
貴院の病理診断全般を当医院で担当することにより、当医院を貴院の病理診断部門として利用していただけます。当医院では、臨床の先生方との連携を密にとることによって、よりよい診断を提供することを目標にしています。
病理診断についての疑義やご相談にも素早く対応いたします。あたかも院内に病理診断室があるかのように密接な対応が可能ですので、積極的にご活用いただければと思います。
連携病理診断のご案内
民間検査会社は病理標本の作製を行いますが、〝病理診断書〟の発行はできません。このため病理医のいない施設は検査会社で作製された標本を受け取り、病理医のいる病院へ診断を委託することによりはじめて〝病理診断書〟を受け取ることができます。
従来は病理医がいない病院がホルマリンに入った病理組織検体を直接委託先に送り、病理診断を求めても、診療報酬上は診断料、管理加算料ともに徴収できませんでしたが、平成30年(2018年)4月1日より、依頼施設は、パラフィン固定検体を直接委託施設へ送付し、標本作製と病理診断の依頼ができるようになり、さらにプレパラート標本そのものを委託して、病理専門医によって病理診断が行われることに対しても診断料と管理加算料が算定されるという改訂がなされました。
当院では連携病理診断に積極的に取り組んでおり、連携の詳細につきましてはお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。
OVERVIEW
医院概要
名称 | 医療法人紀樹会 東日本病理診断科 |
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住所 | 〒329-0403 栃木県下野市医大前3丁目7番地15 |
電話番号 / FAX | TEL 0285-37-6336 FAX 0285-37-6300 |
施設等 | 延床面積 164.97㎡ 敷地面積 361.19㎡ 2020年10月 医療法人紀樹会 東日本病理診断科医院 開設 2023年1月 医療法人紀樹会 東日本病理診断科 へ改称 |
理事長 | 廣田紀男 The director of a hospital Norio Hirota 学歴 1966年 大阪薬科大学医学部薬学科 卒業 1971年 鹿児島大学医学部 卒業 免許・資格 医師免許/死体解剖資格認定医/病理専門医/病理専門医研修指導医/細胞診専門医/廣田外科病理研究所指導監督医 所属学会等 日本病理学会(功労会員)/日本臨床細胞学会/日本検査医学会/国際細胞学会/国際病理アカデミー 他 |
常勤医 | 山田 茂樹 The assistant director of a hospital Shigeki Yamada 学歴 1979年 自治医科大学 卒業 1989年 自治医科大学大学院 卒業 免許・資格 医師免許/医師博士/日本病理学会認定病理医/日本外科学会認定医/病理専門医研修指導医/日本外科学会認定登録医 所属学会等 日本病理学会/日本臨床細胞学会/日本外科学会/日本甲状腺学会 |
アクセス |
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